2015.12.29の対局
#1
とにかくアガればトップってことに目がくらんで、筒子の穴ターツやタンヤオが確定しない2・3索のターツが残ってるのに鳴いてしまいました。
生き急ぎすぎて結果まくられ2着です。
逆にここは巡目が深いのに、面前での打点に目がくらんで鳴けずでした。
しかも次巡にまた4萬打たれたからって、それは鳴くって言うスピード感のなさ。
結局このままジリ貧ラス。
チートイを見て鳴けなかったけれど、端役ターツは揃ってるんだからこれは鳴くべきでしたかね。
#2
オーラス3着目で迎えた親番で3色確定!しているこの牌牌。
端役の可能性を全然考えてないから、わけわかめな2索単騎からの1・4萬ノベタンに変わったところ。
結局ライバルの対面が3フーロしたところで2枚見えの南単騎でリーチの現物に切り替えてわざわざ対面に振り込んで終了。
リーチにばっかり目が行ってたけれど、対面の最終手出しが3萬なのが見えてたらこんなのは切っちゃいけませんわね。
てかこんなフラフラするくらいなら、ノベタンになった段階で曲げとく方がマシなんじゃないですかね。
と言うよりも、あんなことになる前局のこのテンパイで曲げてればまた展開は変わったんじゃないのかと思います。
發を残してたのは自分でいい待ちやと思ってたからなので。
これ曲げてれば上家のオリ打ちもあったのかも…。
#3
下家の親に刺さったら3着だけど、アガりきったらトップになるオーラスでの全ツに脳汁ドパー。
その結果、…。
#4
上家が一色屋だけど、索子がよさそうだったんでこれは曲げちゃう。
脇から出ても、アガれれば同点席順トップなのでドラ表リーチでもヘーキヘーキ。
このウンコリーチ、対面と上家はウザかったでしょうねぇ。