2014.11.11の対局
上家(親)、下家の2人リーチに対しての当たり前過ぎるファインプレー()。
共通アンパイがないので、親の現物を切り飛ばしました。
下家に当たっても、そりゃあ知りません。
3着目の対面と4000点弱差で迎えたオーラス。
最初は自分で何とかしようと思ったけれど、ツモが何ともならなかったので
現状トップの上家には悪いけど、下家にアシストでチー、チーさせて、後は
九筒やら中やらを落として下家にアガってもらう作戦に切り替えました。
下家のリーチに対して切りきれなかった南を親が通してくれたので、
合わせて落としたけれど、ここは南じゃなくて将来性も考えて、九萬を
切るべき場面でした。
ほーら、この場況で九萬のトイツ落しは結構ナンセンス。
初代天鳳位のRTAでも似たような形があったけれど、こんな待ちはリーチ一択で
構わないですよね。ダマってても、どうせ出ないし。
と言いつつ、俺はダマっちゃってましたが。
愚形1500点だけど、親なので押してみた。
ネマタ本2にも、終盤無スジ456を切る場合のみ、ややオリ有利程度って
書いてたしね。
↑
何でも書いてる事を鵜呑みにする俺は完全にザコ。
上家の異常な捨牌に、クソ危険予知能力が働きました。
この南は切っちゃあイケナイ牌だと。
スゲー聴牌くさかった親の發切り。ま、実際聴牌してますしね。
これ以降、親の現物ばっかり落としていってる間に親がツモって下家のトビ終了で
トップを拾えましたが、親にリーチされてたら捲くられ展開になってたっす。
※本日結果:0-1-2-0 / pt:+15pt
※本日結果(サブ):1-0-0-0 / pt:+60pt